国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
檜隈寺跡
ふりがな
:
ひのくまでらあと
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詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
古代
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
32
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
2003.03.25(平成15.03.25)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
奈良県
所在地(市区町村)
:
高市郡明日香村
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
檜隈寺跡は、渡来系の東漢氏の氏寺とされる古代寺院である。発掘調査の結果、特異な伽藍配置をとり、講堂が飛鳥地域で唯一の瓦積基壇を有するなど、特色ある飛鳥白鳳寺院であることが判明している。遺構の保存状態も良好であり、史跡に指定し保護を図ろうとするものである。