国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
石清水八幡宮境内
ふりがな
:
いわしみずはちまんぐうけいだい
本殿
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
4
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
2012.01.24(平成24.01.24)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
京都府
所在地(市区町村)
:
京都府八幡市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
法人、個人
所有者名
:
法人、個人
管理団体・管理責任者名
:
本殿
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
本殿
東谷・石清水社
護国寺跡
八角堂
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本殿
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東谷・石清水社
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護国寺跡
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八角堂
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詳細解説
石清水八幡宮境内は,八幡神(はちまんしん)を祭神として平安時代に創建された,我が国を代表する神社境内であり,淀川左岸の標高約120mの男山(おとこやま)丘陵に立地する。その創始は,貞観(じょうがん)元年(859),僧行教(ぎょうきょう)が宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)で受けた神託に従い,山城国((やましろのくに)男山山頂に八幡大菩薩(はちまんだいぼさつ)を勧請(かんじょう)したものとされる。天慶(てんぎょう)2年(939)には伊勢神宮に次いで奉幣(ほうへい)される地位を得,天下第二の宗廟(そうびょう)と称された。天皇・上皇の一代一度の参詣(さんけい)も慣行となり,藤原氏の参詣も相次ぐなど,朝廷・貴族の厚い崇敬を受けた。 また,武家の棟梁(とうりょう)として台頭してきた源氏に厚く信仰され,鎌倉・鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)を代表として八幡神は各地に勧請されその信仰が広まった。 創始当初から廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)まで神仏習合(しんぶつしゅうごう)の宮寺(ぐうじ)の形態をとり,境内には寺院施設,社僧(しゃそう)の坊が多数設けられていた。八幡市教育委員会による発掘調査によって,護国寺や坊舎(ぼうしゃ)などの遺構が良好に残っていることが確認されている。 古代以来の神社境内の趣きを今に伝えるとともに,神仏習合の宮寺として坊舎などの遺構も良好に残り,我が国の宗教史を理解する上で重要である。
関連情報
指定等後に行った措置
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
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異動種別1
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異動種別2
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異動種別3
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異動内容
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