国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
美濃国分寺跡
ふりがな
:
みのこくぶんじあと
美濃国分寺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
38
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1921.03.03(大正10.03.03)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1974.05.22(昭和49.05.22)
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
岐阜県
所在地(市区町村)
:
大垣市青野町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
美濃国分寺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
美濃国分寺跡
写真一覧
美濃国分寺跡
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詳細解説
塔及金堂ノ阯存シ尚磚瓦ヲ積メル状態ヲ其ノ儘存セルガ如キハ未ダ他ニ其ノ例ナキモノナリ S45-5-141美濃国分寺跡.txt: 美濃国分寺跡は、これまで塔の基壇とその西北方にある〓(*1)積基壇のみが指定されていたにすぎなかった。道路問題に端を発した昭和43年、44年度の発掘調査によって、寺域がほぼ方二丁であり、従来金堂跡とみなされていた〓(*1)積基壇が講堂で、金堂が塔の西側に配置される法起寺式の伽藍配置をとることが明らかにされた。また中心伽藍をとりまく回廊の西方に僧坊の一部らしい建物跡も発見されている。このような国分寺として珍しい伽藍配置は、おそらく前身寺院の配置を踏襲したものであることが、出土した瓦や、講堂基壇下から発見された柱根から想定されている。指定の範囲を拡大して寺域全体に及ぼし、あわせて寺跡東北方の丘陵上にある国分寺造営の際、瓦を供給したと考えられる瓦窯跡も指定することとした。
関連情報
指定等後に行った措置
1971.07.22(昭和46.07.22)
1974.05.22(昭和49.05.22)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1971.07.22(昭和46.07.22)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1974.05.22(昭和49.05.22)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: