国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
東之宮古墳
ふりがな
:
ひがしのみやこふん
東之宮古墳
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
118
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1975.07.19(昭和50.07.19)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2010.02.22(平成22.02.22)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
愛知県
所在地(市区町村)
:
犬山市犬山
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
東之宮古墳
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
東之宮古墳
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東之宮古墳
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詳細解説
S50-5-117東之宮古墳.txt: 犬山市街地の北東、木曽川の左岸にはいわゆる愛・岐丘陵が発達している。 東之宮古墳はこの丘陵の北西端の山頂に位置する前方後方墳である。墳丘は長さ約72メートルを測り、前方部を北西に向ける。主体部は、後方部墳頂で古墳中軸線を間に並列する形で2か所、前方部で中軸線上に1か所の3か所にあるが、発掘されたのは後方部の1か所で、割石小口積の竪穴式石室(長さ4.8メートル、幅96センチ)が明らかになった。 出土した副葬品は三角縁神獣鏡をはじめとする鏡11面、玉類、碧玉製品のほか多量の鉄製品など豊富な内容をもっている。この古墳は濃尾平野周辺部の代表的な前期古墳とされているものであり、その学術的価値は高い。
関連情報
指定等後に行った措置
2010.02.22(平成22.02.22)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2010.02.22(平成22.02.22)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: