国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
真宮遺跡
ふりがな
:
しんぐういせき
真宮遺跡1
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1976.06.07(昭和51.06.07)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
愛知県
所在地(市区町村)
:
岡崎市六名町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
真宮遺跡1
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
真宮遺跡1
真宮神社2
真宮神社3
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真宮遺跡1
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真宮神社2
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真宮神社3
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詳細解説
S51-6-018[[真宮]しんぐう]遺跡.txt: 岡崎市街地を貫流する乙川が矢作川に合流する地点に所在する繩文時代晩期中葉を中心とする集落跡である。 昭和49、50年、岡崎市教育委員会が遺跡の範囲と性格を解明するための調査を実施し、竪穴住居跡10、甕棺34、土壙3の存在を確認した。住居跡は円形を呈し、中央部に炉が設けられている。甕棺は、条痕や擦痕を施した粗製深鉢である。すべて単棺の形式で、直立13例、斜位17例、横位4例である。 出土遺物には、大量の土器、石器があり、石剣15、土偶6、イノシシ土偶1などいわゆる儀器類も豊富である。 本遺跡は、多数の甕棺をもつ晩期中葉の集落跡として、東海地方の代表的な一例であり、また当時の墓制の時代性及び地域性を解明する上で重要である。