国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
幡多廃寺塔跡
ふりがな
:
はたはいじとうあと
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詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
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西暦
:
面積
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その他参考となるべき事項
:
告示番号
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特別区分
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指定年月日
:
1944.11.07(昭和19.11.07)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
岡山県
所在地(市区町村)
:
岡山市赤田
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
「塔の元」とせらるる平地内に位し土壇及心礎あり土壇は其の周囲著しく削平せられ現在東西の長さ南縁にて約21尺、南北の長さ東縁にて約21尺7寸、高さ約3尺の小壇を残すに過ぎざるも略中央の原位置には巨大なる心礎を存せり心礎は花崗岩より成り東西徑約八尺南北徑約二尺八寸の淺き割込みを施し、中央に徑約一尺三寸二分、深さ約五寸七分の圓孔を刻せり、土壇の附近より奈良時代の樣式を示す遺瓦發見せらる。