国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
神宮寺山古墳
ふりがな
:
じんぐうじやまこふん
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詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
18
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1959.05.13(昭和34.05.13)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
岡山県
所在地(市区町村)
:
岡山市北方
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
北方といわれる地域にあり、平地に営まれた前方後円墳で神宮寺山と称せられている。前方部をほヾ西方に面し、現在主軸の長さ約150メートル、後円部の高さ約13メートルを有する墳丘をなしている。後円部に天計神社の社殿があるが、内部構造主体部はそのまま保存されているものとみなされ表面に天井石の一部があらわれている。 この古墳は、前方部やヽ旧規を損するが、宏壮な墳丘をとヾめ、後円部の主体部も未だ発掘の厄にあわぬものとみなされ、この地方の古文化の上に重要な意義をもつものである。