国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
備前陶器窯跡
伊部南大窯跡
伊部西大窯跡
伊部北大窯跡
医王山窯跡
ふりがな
:
びぜんとうきかまあと
いんべみなみおおがまあと
いんべにしおおがまあと
いんべきたおおがまあと
いおうさんかまあと
伊部南大窯跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
18
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1959.05.13(昭和34.05.13)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2009.02.12(平成21.02.12)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡,六.交通・通信施設、治山・治水施設、生産施設その他経済・生産活動に関する遺跡
所在都道府県
:
岡山県
所在地(市区町村)
:
備前市伊部
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
伊部南大窯跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
伊部南大窯跡
出土した陶器
備前陶器窯跡 伊部南大窯跡
備前陶器窯跡 伊部西大窯跡
備前陶器窯跡 伊部北大窯跡
写真一覧
伊部南大窯跡
写真一覧
出土した陶器
写真一覧
備前陶器窯跡 伊部南大窯跡
写真一覧
備前陶器窯跡 伊部西大窯跡
写真一覧
備前陶器窯跡 伊部北大窯跡
詳細解説
大字伊部の地域にあり、南に面する丘陵傾斜地に営まれ、3基存する。いずれも登窯の形式て半地下式の構造をもっている。天井部は失われているが、壁面はよく残存し、煙出し部も亦良好に保存され、床面には天井を支えた大形の土柱の痕跡も残り、窯跡の附近には陶片・窯道具残片が数多く堆積している。これらの中、東端のものは最も大きく、長さ約50メートル近く、煙出し部は長方形は穿った孔のほかに大型の土管による施設をも配している。また、中央のものの土柱は2重の土管を粘土で外被してつくられている。これらは室町時代から江戸時代末にかけて、備前燒の古窯として存続したもので、窯の雄大な形式と相まって、内部の構造にも見るべきものがあり、わが国のこの種の窯跡の中でも顕著な例である。
関連情報
指定等後に行った措置
2009.02.12(平成21.02.12)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2009.02.12(平成21.02.12)
異動種別1
:
名称変更
異動種別2
:
追加指定
異動種別3
:
異動内容
: