国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
浄土寺庭園
ふりがな
:
じょうどじていえん
浄土寺庭園
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種別1
:
名勝
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
83
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1977.05.07(昭和52.05.07)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.公園、庭園
所在都道府県
:
広島県
所在地(市区町村)
:
尾道市東久保町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
浄土寺庭園
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
浄土寺庭園
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浄土寺庭園
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浄土寺庭園
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詳細解説
S52-06-036[[浄土寺庭園]じょうどじていえん].txt: 浄土寺庭園は、浄土寺境内の西北部、方丈と庫裡とに東南を囲われた築山泉水庭である。山畔を利用して築山を構え、前面白砂敷との間に細い池を設ける。築山一帯に多数の石を配し、中央瀧の石組には特に意匠を凝らしてある。方丈と書院から飛石を打ち並べ、築山の両側から築山背後の茶屋露滴庵の露地につづいている。ソテツ、マキ等の古木のほかツツジ等の刈込物が多い。 寺蔵の古絵図によって本庭は文化3年長谷川千柳によって作庭され、いわゆる「行の築山」の様式によったものであることが知られる。文化11年に露滴庵及びその露地が作られ、ツツジの根締物が徒長繁茂したため本尊石をはじめ重要な石組が見えなくなっているが、この絵図によって作庭当初の地割と石組が良く保存されていることが明らかである。