国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
五郎山古墳
ふりがな
:
ごろうやまこふん
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
159
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1949.07.13(昭和24.07.13)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
福岡県
所在地(市区町村)
:
筑紫野市原田
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
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詳細解説
五郎山と称せられる高燥な丘陵上に営まれた円墳で経約120尺高さ約18尺を有する。ほぼ南南西面に開口して横穴石室が存する。石室は割石によつて積築され羨道と玄室との2部にわかれ更に玄室は前室と後室とより成つていて複室の構造を示している。 奥室の長さ約14尺5寸、幅奥壁にて約9尺6寸、高さ約12尺7寸、前室の長さ約5尺9寸、幅約6尺6寸高さ8尺の羨道の長さ現在約12尺幅約3尺高さ5尺を有する。奥室の奥壁及び左右両側壁、前室の後壁等に黒、赤、緑の3色をもつて騎馬像をはじめ、人物画、舟、靱、弓及び重圏文等が画かれ我国裝飾古墳として顯著なものである。昭和22年に偶然発見され内部から須惠器等が検出された。
関連情報
指定等後に行った措置
1984.07.25(昭和59.07.25)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1984.07.25(昭和59.07.25)
異動種別1
:
一部解除
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: