国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
高良山神籠石
ふりがな
:
こうらさんこうごいし
高良山神籠石(大学稲荷神社前)
写真一覧▶
地図表示▶
詳細解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
昭和31年第27号
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1953.11.14(昭和28.11.14)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1989.10.09(平成1.10.09)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
福岡県
所在地(市区町村)
:
久留米市御井町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
高良山神籠石(大学稲荷神社前)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
高良山神籠石(大学稲荷神社前)
高良山神籠石(勢至堂山付近)
写真一覧
高良山神籠石(大学稲荷神社前)
写真一覧
高良山神籠石(勢至堂山付近)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
詳細解説
高良山の山腹に存する。2箇所の溪谷を繞って巨大な切石が竝列し、その全長約1550mに達する。列石の東部は高良神社々殿の背後にあり、それより鷲尾嶽附近に至って南面し極楽寺跡より里道に接し勢至堂跡を経、更に西面して降り小沢に臨み県道を越えて虚空蔵堂跡の附近に至って終っている。水門はもと2箇所に存したが、字北谷のものは既に破壞せられ、字神篭石の溪谷にはその跡を存している。 わが国上代の遺跡として学術的価値が深い。 S54-6-055[[高良山神籠石]こうらさんこうごいし].txt: 現在史跡に指定されている部分は、高良山神籠石の南半分である。北側には、若干の既指定地があるが全体の指定を欠いていて開発で破壊されるおそれがあるので、この北半分の部分と西側の一部を追加指定し、全体の保存を図るものである。 S51-6-028[[高良山神籠石]こうらさんこうごいし].txt: 本史跡は、昭和28年11月14日の指定であるが、既指定地は、列石線の左右約5メートル幅の帯状地であり、列石の保護に支障をきたすことが多いため、列石の確認されている部分について、これに接する土地を面的に追加指定し、保存に万全を期すものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1976.12.25(昭和51.12.25)
1989.10.09(平成1.10.09)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1976.12.25(昭和51.12.25)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1989.10.09(平成1.10.09)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: