国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
大湯環状列石
ふりがな
:
おおゆかんじょうれっせき
大湯環状列石
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種別1
:
特別史跡
種別2
:
時代
:
縄文時代後期前葉~中葉
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
47
特別区分
:
特別
指定年月日
:
1951.12.26(昭和26.12.26)
特別指定年月日
:
1956.07.19(昭和31.07.19)
追加年月日
:
2015.10.07(平成27.10.07)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
秋田県
所在地(市区町村)
:
鹿角市十和田
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
大湯環状列石
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
大湯環状列石
大湯環状列石 野中堂環状列石 写真提供:鹿角市教育委員会
大湯環状列石
写真一覧
大湯環状列石
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大湯環状列石 野中堂環状列石 写真提供:鹿角市教育委員会
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大湯環状列石
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詳細解説
大湯町の西南約3粁に位し大字中通の丘陵台地に存する遺跡で、国道をへだてて二箇所に河原石の敷列による遺構が存する。東側にあるものは小字野中堂に西側にあるものは小字万座に屬する。いづれも列石帶がほぼ環状にめぐらされているもので、環帶として明かに認められるものは内外の二重であるが更に中心部にも列石がたどられる。野中堂遺構は外径約40米内外、万座遺構は外径約40数米内外を算する。 これ等の環状列石帶は中央の柱石を中心とする円形の石組又は菱形の石組等の複合によって構成されたものとみなされるが、なお列石帶を離れて内外環帶の中間に中心に柱石をおき周囲に放射状に河原石を敷設した整美した石組が配されている。遺構は火山灰層によって掩われており一帶に縄文土器・石器・土偶等を包含している。縄文式文化に属する遺構とみなされわが国におけるこの種の遺構として稀有のものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1956.07.19(昭和31.07.19)
1957.07.31(昭和32.07.31)
1974.01.23(昭和49.01.23)
1990.03.08(平成2.03.08)
1994.01.25(平成6.01.25)
2001.08.13(平成13.08.13)
2015.10.07(平成27.10.07)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1956.07.19(昭和31.07.19)
異動種別1
:
特別史跡
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1957.07.31(昭和32.07.31)
異動種別1
:
名称変更
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1974.01.23(昭和49.01.23)
異動種別1
:
一部解除
異動種別2
:
追加指定
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1990.03.08(平成2.03.08)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1994.01.25(平成6.01.25)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2001.08.13(平成13.08.13)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2015.10.07(平成27.10.07)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: