国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
安慶名城跡
ふりがな
:
あげなじょうあと
安慶名城跡全景
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1972.05.15(昭和47.05.15)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡
所在都道府県
:
沖縄県
所在地(市区町村)
:
うるま市安慶名
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
安慶名城跡全景
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
安慶名城跡全景
安慶名城跡-4
安慶名城跡内部の門
安慶名城跡内部の門裏側より
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安慶名城跡全景
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安慶名城跡-4
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安慶名城跡内部の門
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安慶名城跡内部の門裏側より
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詳細解説
S47-5-165[[安慶名]あげな]城跡.txt: 沖縄本島中部東海岸の金武湾の南、[[与勝]よかつ]半島の首部の北に位置する城で、天願川河畔の平地に隆起した珊瑚性石灰岩の岩塊の断崖と傾斜を巧みに利用した山城である。山頂は内郭で本丸と二の丸があり、本丸には沖縄の城に共通の拝所としての「いべ」が設けられ、自然の岩と岩との間にも見事な技法で石垣や城門を造っているが、外郭は山の中腹から石垣を積み、内部を抱護するように輪郭式の城郭を成形している。 築城年代は明確ではないが、三山分立時代の安慶名按司の居城と伝えられ、沖縄の城が梯郭式や連郭式が多いのに対して、現存する輪郭式の唯一の城で、自然の河川と岩塊とを最大限に活用した堅固な城として特徴的である。