国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
カワウソ
ふりがな
:
かわうそ
詳細解説表示▶
種別1
:
特別天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1964.06.27(昭和39.06.27)
特別指定年月日
:
1965.05.12(昭和40.05.12)
追加年月日
:
指定基準
:
(二)特有の産ではないが、日本著名の動物としてその保存を必要とするもの及びその棲息地
所在都道府県
:
地域を定めない
所在地(市区町村)
:
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
詳細解説
カワウソは、イタチ科の動物で、おもに水辺に生息し、夜間岩穴や叢林を出て、魚貝類などを採食する。 年一回繁殖し、一腹一ないし二仔を産むといわれる。 もと、本邦各地に多数生息していたが、現在その生息数はきわめて少なく、学術的価値はきわめて高いと認められる。 S40-5-078カワウソ(地域を定めず).txt: 昭和39年天然記念物に指定したものを格上げする。もと日本各地にひろく生息し、庶民に親しまれた有名な動物であるが、生息環境の悪化、乱獲などのため激減し、今は四国西南部の海岸に少数を確認するのみになった貴重な動物である。 S39-06-020カワウソ(天然記念物).txt: カワウソは日本特有の動物ではないが、古くから日本各地の人々に親しまれてきた愛すべき小動物である。近年、乱獲や自然環境の変化等により、北海道から九州までほとんど絶滅に近い状態となり、現在のところ四国西南海岸のみが確実な生息地として認められている。昭和38年の文化財保護委員会の特別調査の結果にもとづき、動物そのものを地域に定めずに指定して保存をはかることとしたものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1965.05.10(昭和40.05.10)
1965.05.12(昭和40.05.12)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1965.05.10(昭和40.05.10)
異動種別1
:
特別天然記念物
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1965.05.12(昭和40.05.12)
異動種別1
:
特別天然記念物
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: