国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
カンムリワシ
ふりがな
:
かんむりわし
カンムリワシ01
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詳細解説表示▶
種別1
:
特別天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1972.05.15(昭和47.05.15)
特別指定年月日
:
1977.03.15(昭和52.03.15)
追加年月日
:
指定基準
:
(一)日本特有の動物で著名なもの及びその棲息地
所在都道府県
:
地域を定めない
所在地(市区町村)
:
沖縄県
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
カンムリワシ01
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
カンムリワシ01
カンムリワシ02
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カンムリワシ01
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カンムリワシ02
詳細解説
S52-1-012カンムリワシ.txt: 昭和47年5月15日天然記念物として指定されたカンムリワシは、ワシタカ科に属する中型の頑丈なワシ型のタカで、インド、ビルマ、インドネシア、フィリピンなど、東南アジアから沖縄県に分布し、我が国が世界の北限をなし、学術上貴重な種である。 沖縄県では西表島、石垣島及び与那国島などに生息、繁殖し、水源の豊富な場所を好み、マングローブに連なる密林や流れのある山麓などに生息し、主としてヘビを捕食し、その他トカゲ、カエル、昆虫なども捕食する。しかし、その生息数は多くなく、世界的にも貴重な種である。地域を定めず指定するものである。 S47-5-191カンムリワシ.txt: カンムリワシ属に属するわが国特産の種で、石垣島および西表島に留鳥として周年生息する。個体数はきわめて少なく、石垣島では乱獲のため近年著しく減少し、ほとんどみられなくなり、西表島でも冬期、仲間川周辺に集まるところを乱獲され、絶滅の危険すらあるといわれている。
関連情報
指定等後に行った措置
1977.03.15(昭和52.03.15)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1977.03.15(昭和52.03.15)
異動種別1
:
特別天然記念物
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: