国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
山上碑及び古墳
ふりがな
:
やまのうえひおよびこふん
山上碑及び古墳(山上古墳)
写真一覧▶
地図表示▶
詳細解説表示▶
種別1
:
特別史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1921.03.03(大正10.03.03)
特別指定年月日
:
1954.10.05(昭和29.10.05)
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡,七.墳墓及び碑
所在都道府県
:
群馬県
所在地(市区町村)
:
高崎市山名町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
山上碑及び古墳(山上古墳)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
山上碑及び古墳(山上古墳)
山上碑及び古墳(山上碑)
写真一覧
山上碑及び古墳(山上古墳)
写真一覧
山上碑及び古墳(山上碑)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
詳細解説
上野三碑ノ一ニシテ放光寺僧ノ建ツルモノナリ辛已歳トアルガ狩屋掖齋ハ天武天皇ノ十年ナルベシト云ヘリ 碑側ニ羨道ヲ開ケル圓塚アリ 碑ト何等カノ關係アルモノヽ如ク思ハル 辛己歳、放光寺の僧長利が母のため記し定めたものであって、碑身は安山岩、高約1.12m台石にはめこまれ、文は表面に陰刻されている。辛己歳は盖し天武天皇9年と認むべく、わが国金石文史上、上野三碑の一として夙に喧伝され、極めて価値の高い碑である。 この碑は東側に横穴式石室の内部構造をもつ円墳があり、古墳として終末期に属するものと認められ、碑と密接な関係があるものの如く思われる。
関連情報
指定等後に行った措置
1954.03.20(昭和29.03.20)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1954.03.20(昭和29.03.20)
異動種別1
:
特別史跡
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: