国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
蛇穴山古墳
ふりがな
:
じゃけつざんこふん
蛇穴山古墳
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1974.12.23(昭和49.12.23)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2021.10.11(令和3.10.11)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
群馬県
所在地(市区町村)
:
前橋市総社町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
蛇穴山古墳
解説文:
平地に築造された径約30メートルの円墳である。古くから開口していた横穴式石室は羨道を欠くが、玄室は奥行3メートル、幅2.59メートル、巨石をもって構築し、天井、奥壁および左右壁はそれぞれ一石より成っている。石材の表面は軽く水磨きを行ない、玄門の石には門の柱および冠木に相当する部分を刳り出すなど、入念な工作を行なっている。古墳時代末期の整美な切石造り石室として価値が高い。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
蛇穴山古墳
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蛇穴山古墳
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解説文
平地に築造された径約30メートルの円墳である。古くから開口していた横穴式石室は羨道を欠くが、玄室は奥行3メートル、幅2.59メートル、巨石をもって構築し、天井、奥壁および左右壁はそれぞれ一石より成っている。石材の表面は軽く水磨きを行ない、玄門の石には門の柱および冠木に相当する部分を刳り出すなど、入念な工作を行なっている。古墳時代末期の整美な切石造り石室として価値が高い。