国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
エゾミカサリュウ化石
ふりがな
:
えぞみかさりゅうかせき
エゾミカサリュウ化石
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1977.07.16(昭和52.07.16)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
(十二)特に貴重な岩石、鉱物及び化石の標本
所在都道府県
:
北海道
所在地(市区町村)
:
三笠市幾春別錦町1-212-1
保管施設の名称
:
三笠市立博物館
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
エゾミカサリュウ化石
解説文:
昭和51年6月三笠市幾春別川上流で転石として発見された頭部化石で、中世代白亜紀後期のティラノザウルス科に属する新属新種のものと考えられる。化石は長さ30センチ、高さ22センチ、幅18センチで、左目あと、左10本、右7本の歯等から体長約7メートル、体高約3メートルほどの中型恐竜と推定される。わが国ではじめての肉食陸上恐竜の化石であり、学術上の価値はきわめて高い。
※その後の研究の進展により,現在では海棲ハ虫類の化石と考えられている。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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エゾミカサリュウ化石
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エゾミカサリュウ化石
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解説文
昭和51年6月三笠市幾春別川上流で転石として発見された頭部化石で、中世代白亜紀後期のティラノザウルス科に属する新属新種のものと考えられる。化石は長さ30センチ、高さ22センチ、幅18センチで、左目あと、左10本、右7本の歯等から体長約7メートル、体高約3メートルほどの中型恐竜と推定される。わが国ではじめての肉食陸上恐竜の化石であり、学術上の価値はきわめて高い。 ※その後の研究の進展により,現在では海棲ハ虫類の化石と考えられている。