国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
高ヶ坂石器時代遺跡
ふりがな
:
こうがさかせっきじだいいせき
敷石住居跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
縄文時代中期後半
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
19
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1926.02.24(大正15.02.24)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2015.03.10(平成27.03.10)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
東京都
所在地(市区町村)
:
町田市高ヶ坂
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
敷石住居跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
敷石住居跡
写真一覧
敷石住居跡
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詳細解説
洪積層丘陵上ニアル石器時代ノ住居阯ト思ハルヽモノ三ケ所アリ何レモ主トシテ徑七八寸ノ圓石ヲ同形橢圓形等ニ敷キ其ノ内ノ一ケ所ハ爐ヲ中央ニ設ケタリ S44-12-038高ヶ坂石器時代遺跡.txt: 大正15年2月24日史跡に指定されたものである。遺跡は鶴見川上流の恩田川沿いの低段丘上にあり、八幡平遺跡・稲荷山遺跡・牢場遺跡の3か所を一括したものである。 大正14年、故後藤守一博士により調査され、繩文式時代中期の敷石住居跡であることが判明し、この種の遺跡解明では、わが国最初のものとして学史的な意味ももたらされている。今回、一部解除および一部追加指定の対象となったのは、八幡平遺跡で、昭和43年に環境整備の一環として行なわれた発掘調査の結果、既指定地には遺構が存在せず、隣接して敷石住居跡の検出をみた。これは明らかに大正14年の調査の際と同一遺跡であることが確認されたので、既指定地を解除し、遺構のある部分を新たに追加指定するものである。
関連情報
指定等後に行った措置
2009.07.23(平成21.07.23)
2015.03.10(平成27.03.10)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2009.07.23(平成21.07.23)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2015.03.10(平成27.03.10)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: