国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
荻生徂徠墓
ふりがな
:
おぎゅうそらいのはか
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1949.07.13(昭和24.07.13)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
七.墳墓及び碑
所在都道府県
:
東京都
所在地(市区町村)
:
港区三田四丁目
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
荻生徂来、字は茂卿、徂来はその号である。
江戸時代における儒学史上最も傑出した人物であつて、又経世の才に富んでいた。古文辞学を提唱し、護園学派の祖としてその学殖は卓拔、又後世に影響するところが多かった。
享保13年正月19日卒し、長松寺に葬られた。
三重の台石上に高さ約3尺1寸6分、幅約1尺2寸3分、奥行約8寸7分、頭部櫛形の棹石を立て、表面に隷書で「徂■物先生之墓」と刻し、背面には松平忠統撰■鳥石の書にかかる銘文が彫られている。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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解説文
荻生徂来、字は茂卿、徂来はその号である。 江戸時代における儒学史上最も傑出した人物であつて、又経世の才に富んでいた。古文辞学を提唱し、護園学派の祖としてその学殖は卓拔、又後世に影響するところが多かった。 享保13年正月19日卒し、長松寺に葬られた。 三重の台石上に高さ約3尺1寸6分、幅約1尺2寸3分、奥行約8寸7分、頭部櫛形の棹石を立て、表面に隷書で「徂■物先生之墓」と刻し、背面には松平忠統撰■鳥石の書にかかる銘文が彫られている。