国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
旧新潟税関
ふりがな
:
きゅうにいがたぜいかん
旧新潟税関
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
295
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1969.06.20(昭和44.06.20)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1980.02.19(昭和55.02.19)
指定基準
:
九.外国及び外国人に関する遺跡
所在都道府県
:
新潟県
所在地(市区町村)
:
新潟市緑町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
旧新潟税関
解説文:
安政5年(1858)日米修好通商条約が締結され、ついでロシア、イギリスなどとも同様の条約が結ばれると、新潟は箱館(いまの函館)、神奈川(いまの横浜)等とともに開港することとなった。しかし、実施はおくれて明治2年(1869)に税関のための庁舎が完成した。当時建設された洋風木造庁舎がよく旧態をとどめている。史跡指定とあわせて、建造物として重要文化財にも指定された。
<昭和54年12月> 昭和44年1月20日史跡指定の際、土地問題未解決のため指定できなかった旧国有地(現市有地)にはもと税関の石造倉庫があったが、史跡指定の数年前解体されその石材等は現在新潟市が保管している。昭和54年10月、土地問題が解決したのを機に、この地を追加指定し、石造倉庫の復原をはかるものである。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
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旧新潟税関
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旧新潟税関
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旧新潟税関
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解説文
安政5年(1858)日米修好通商条約が締結され、ついでロシア、イギリスなどとも同様の条約が結ばれると、新潟は箱館(いまの函館)、神奈川(いまの横浜)等とともに開港することとなった。しかし、実施はおくれて明治2年(1869)に税関のための庁舎が完成した。当時建設された洋風木造庁舎がよく旧態をとどめている。史跡指定とあわせて、建造物として重要文化財にも指定された。 <昭和54年12月> 昭和44年1月20日史跡指定の際、土地問題未解決のため指定できなかった旧国有地(現市有地)にはもと税関の石造倉庫があったが、史跡指定の数年前解体されその石材等は現在新潟市が保管している。昭和54年10月、土地問題が解決したのを機に、この地を追加指定し、石造倉庫の復原をはかるものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1980.02.19(昭和55.02.19)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1980.02.19(昭和55.02.19)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: