国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
構成資産
構成資産
件名名称
:
官営八幡製鐵所
件名ふりがな
:
かんえいやはたせいてつしょ
官営八幡製鉄所(旧本事務所) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
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所在都道府県
:
福岡県
所在地
:
北九州市
官営八幡製鉄所(旧本事務所) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
官営八幡製鉄所(旧本事務所) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
官営八幡製鉄所(修繕工場) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
官営八幡製鉄所(旧鍛冶工場) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
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官営八幡製鉄所(旧本事務所) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
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官営八幡製鉄所(修繕工場) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
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官営八幡製鉄所(旧鍛冶工場) 写真提供:日本製鉄(株)九州製鉄所(一般には非公開の施設です)
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詳細解説
【旧本事務所】 官営八幡製鐵所創業2年前の1899 年に竣工した初代本事務所は,中央にドームを持つ左右対称形の赤煉瓦建造物で,長官室や技監室,外国人顧問技師室などが置かれた。 【修繕工場】 1900 年,製鐵所で使用する機械の修繕,部材の製作加工等を行う目的で,ドイツのグーテホフヌンクスヒュッテ(GHH.)社の設計と鋼材を用いて建設された鉄骨建造物。その後,鋼材生産量の増大に伴って3回増築された。創業から現在まで110 年以上の間,修繕工場として稼働し続けている。 【旧鍛冶工場】 1900 年に,製鐵所建設に必要な鍛造品の製造を行う目的で,修繕工場と同様,ドイツのGHH.社の設計と鋼材を用いて建設された鉄骨建造物。製鐵所の拡張工事により増築されたが,その後,1917 年に現在地へ移築されるとともに製品試験所になった。